映像データを変換する映像範囲について
基本的には元のビデオテープまたは映像データを、頭から最後までそのまま変換致します。映像の一部カットや抜き出しに関しては別途料金が発生致します。
複数ファイルの映像データの変換(1対1)に関して(トランスコード)
元ファイルが全て同じ形式、かつ、変換後が全て同じ形式、ファイル1対1の変換の場合、複数ファイルでも合計時間で料金を算定いたします。元ファイルが異なる形式の場合は、その形式ごとに料金を算出することになります。
複数ファイルの映像データの変換(多対1)に関して(トランスコード・デコード)
同一フォーマットの複数のファイルを1つのファイルまたはメディアにまとめて変換する場合、元の映像データが20ファイルまでは料金内で対応致します。 11ファイル以上の場合は、おまとめ代として15ファイル毎に¥330がかかります。 ただし、異なるフォーマットのファイルをまとめる場合、追加1種類毎に¥330のおまとめ代がかかります。
QuickTime形式に関する注意点
QuickTime形式につきましては、「Intel Mac」以降のMacでの動作検証を行なっております。それ以前のMacにつきましては、動作保証外とさせて頂きます。
ノイズの発生可能性と保証について
稀にデータ変換過程において、映像にノイズが発生する場合があります。弊社では、作業後に頭と真ん中と最後のチェック(3点チェックといいます)を行なっておりますが、それ以外の部分に関してはノイズを発見できない可能性があります。
万一、ノイズが発生した場合には、無償で再作業を行いますので、お申し出ください。
著作物に関する注意点
TV録画や販売されている映画や音楽などの著作物は、作業を承ることができませんのでご注意ください。
BGMに販売されている楽曲が許可なく使用されている映像も承ることができません。詳細はこちら