様々なテープやメディアからDVDやブルーレイ、VHSなどへのダビングを行うビデオダビングサービスです。

VHS(ビデオテープ)

VHS（ブイエイチエス、Video Home System、ビデオホームシステム）とは1976年に日本ビクターが開発したビデオです。当初は記録方式を示すVertical Helical Scanの略称だったが、後にVideo Home Systemの略称として定着しました。

DVD

DVDはディスク型の記録メディアです。CDよりも記録できる容量が大きいため、映像データを扱うメディアとして、ビデオテープに変わり広く流通してきました。今後はこのDVDよりも更に記録容量が大きいブルーレイディスクに取って代わられる存在になるかもしれません。

miniDV

miniDVは家庭用のビデオテープとして広く使われているビデオテープです。

DVCAM

DVCAMとは、DVを業務用にした規格です。編集がし易いように工夫されていますが、一般の家庭で見るには変換が必要です。

ベータカム

ベータカムとは主に放送用のビデオ規格です。すでに流通していないベータマックスを高規格化したもので、取材用テープなどに多く使われています。

ベータマックス

ベータマックスとはソニーが開発した放送規格です。一般家庭向けに販売され、VHSと規格争いを繰り広げましたが敗北し、結果的にマイナーな形式となっています。

SDカード

SDカードとはフラッシュメモリといわれるメモリーカードの一つです。非常に小型な為、デジタルカメラや携帯電話などの記録メディアとして広く使われています。

AVCHD

AVCHDとはデジタルビデオカメラの規格の一つです。録画映像を直接8cmの小型のDVDに記録することができます。面ディスクで約20分間、両面ディスクなら約40分を記録することができます。

8mm

8mm幅のビデオテープを使った規格で、主に家庭用のビデオカメラテープとして使われました。いわゆる8mmフィルムとは全く別物です。上位規格としてHi8,Video8,Digital8などがあります。

ブルーレイ（BD)

ソニーが開発した次世代DVDといわれる大容量メデャア。容量は最大50GBと,DVDの10倍以上にもなる。大容量を生かしたハイビジョン（高画質）録画や、長時間録画が可能である。

HDDVD

東芝が主体となり開発されていた次世代DVD。ブルーレイディスクと類似した性質を持っており、ブルーレイディスクと次世代DVDを争ったが、2008年に撤退を発表。デッキ自体は未だに出回っている。