dMag / 記事アーカイブ

【オススメ?】ワイプ撮りができるHC-W850M

その手があったかと驚いたのが、パナソニックさんから発売されたワイプ撮り可能なカメラ、HC-W850M。 ご存じの方も多いかと思いますが、このカメラは非常にユニークな特徴を持っています。   http://panasonic.jp/dvc/wipe/   2つのレンズを持つことで、2つの被写体を同時に撮影できること、これがこのカメラの最大の特徴です。   液晶画面の端に、サブカメラがついており、このカメラを起動することでメインカメラの映像+サブカメラの映像を同時に収録することが可能なのです。   実際にどういうことが可能なのかというと・・・   ■お父さんが自分撮り 例)運動会で走る子供+応援するお父さん   ■風景と自分 例)ジェットコースターからの風景+怖がる自分   ■アップと引き 例)被写体のアップ+被写体全景   なんていう映像が撮れたりする、ちょっと面白いカメラなんですよね。   ありそうでなかった工夫が特徴のカメラですが、個人的に気になった点がひとつ。 メインカメラとサブカメラを併用して撮影された動画を見ると、メインの画面を見ればいいのか、ワイプ画面(小画面)を見ればいいのか、被写体によっては視点が定まらないな、という点。   2つのカメラを同時使用する際は、各々のカメラで何を撮りたいのかという、明確な意志を持って撮影を行うことが大事ではないかなと思います。 また、2つのカメラを使うので、通常のカメラよりも手ブレはとことん抑えたほうがいいかなという気もしました。三脚を使ったりすればこの辺は解決できるでしょう。   サブカメラについては、常時使用を考えるのではなく、必要に応じて使うという考え方のほうがおそらく適切では。   本機はサブカメラだけが特徴なわけではなく、スーパースロー撮影でスポーツを撮影しても楽しいでしょうし、暗所撮影にも強いので夜間のイベントや赤ちゃんの寝顔を取るのも得意です。 また、屋外撮影で気になる風切音も「風音キャンセラー」で低減することができるなど、お出かけにはもってこいのカメラです。   秋の行楽シーズン、ビデオカメラを買おうかなと思っている方がいらっしゃったら、撮影の楽しみを広げてくれそうなこのカメラを候補にするのもいいかもしれませんよ!