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PCアップデート用USBメモリー3000本のコピー

某企業様から、社内のPCのアップデート用のUSBメモリー約3,000本の作成をご依頼頂きました。 最近のPCはDVDドライブが付いていないノートPCが主流なので、アップデートファイルもUSBメモリーで行う会社様が多くなってきました。

概要

・データは社内のPCのアップデートプログラム約10GB ・USBメモリーはライトプロテクトを施し、書き換えができないようにする ・USBメモリーには、両面に名称やバージョンなどを印刷(UV印刷)を行う ・USBメモリーを入れる外箱を用意し、名称やバージョンを表示したシールを貼付
ライトプロテクトとは? 通常USBメモリーは、データの読み書きが自由に行えるものです。そしてデータの削除もできてしまうものなので、予めUSBメモリーにデータを入れて配布しても、受け取った人がデータを間違って削除してしまう可能性があります。そこで、USBメモリーに記録したデータを削除したり、書き換えたりできないようにするのが、ライトプロテクトになります。 たまに、コピープロテクトと勘違いされるのですが、コピープロテクトはUSBメモリーの中のデータをPCなどにコピーできないようにすることを意味していますが、ライトプロテクトはそれと異なります。ライトプロテクトは、データをコピーすることはできてしまいます。
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ご納品までの流れ

・お問合せからご発注 当初お電話でお問合せいただきましたが、何度か直接お伺いして詳細を詰めて行きました。
・サンプル作成 アップデートプログラムが正常に動くかを確認するため、まず数本だけテスト用のUSBメモリーを作成し、ご納品いたしました
・本番データご入稿 USBメモリーのコピーの場合、弊社から元になる空のUSBメモリーをお客様へお渡してデータを入れていただき、それをコピー元のマスターUSBにします。
・作業(約1ヶ月) USBメモリーのコピー+UV印刷、そして外箱の作成封入なども含め、約1ヶ月作業にいただきました。
・ご納品 お客様指定の物流センターへ一括でご郵送。
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USBメモリー印刷の例
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難しかった点

昨年度、事前にサンプルで作成したUSBメモリーでは上手く動作したのですが、本番のUSBメモリーでは一部の環境で上手く動作しないという現象が発生しました。これは、USBメモリーの内部(チップ)のバージョンが異なっていたことが原因でした。 そこで、今回はUSBメモリーの内部(チップ)のバージョンを揃えるため、サンプル段階から同一バージョンになるように、工場に一括生産をお願いし対応しました。

感想

USBメモリーは近年メジャーな記録媒体となってきましたが、DVDと比較するとまだ高価なものです。また、基本的にはデータを読み書きや削除ができるメディアなので、固定的なデータを記録するには本来不向きなメディアです。 しかし、最近のノートPCはもちろん、デスクトップPCでもDVDドライブが付いていないPCがほとんどなので、プログラムを配布するメディアとしては、USBメモリーがベターな選択肢になります。似たようなメディアにSDカードもありますが、SDカードスロットが付いていないPCもあるので、やはりUSBメモリーに軍配が上がります。そのような背景から、USBメモリー+ライトプロテクトという組み合わせは、コストが高くなりますが、プログラム配布には適していると言えるでしょう。 リンクイットダビングセンター USBメモリーコピーサービスの詳細はこちら https://www.tokyo-dc.jp/usbsd/index.html
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